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読書記録と雑感

読んだ本とか思ったこととかの記録用

『永い言い訳』を観てない

永い言い訳』は去年の10月に公開された、西川美和という人が監督の映画で、観に行こうと思ってた。

 

公開までかなり楽しみにしていて、絶対観に行くと心に決めていたのに観に行けなかった。映画を観に行くのはなんだかいつもハードルが高いなあ。(ゴジラは3回観た)

 

観に行けなかったのは、例のごとくいつの間にか公開が終わっていたせいもあるのだけど、小説を読むひまがなかったというのもあって、『永い言い訳』は絶対に元の小説を読んでから観に行こうと決めてたのだ。

 

西川美和の映画は『ゆれる』を観たことがある。『ゆれる』を観たのは中学生のときで、そのときに私はとてもびっくりした。初めて観た映画なのに、既視感があって、あれー、これ観たっけなって思った。

 

でも観たことがあったわけじゃなくて、理由は監督自身が書いた小説版『ゆれる』を読んでいたからだった。『ゆれる』を読んで頭に思い浮かべていた風景と、映画のシーンがぴったりそのまま同じだった。

 

『ゆれる』から『永い言い訳』まで、西川美和は何作か映画を作っているけどそれは観てない。けれど『永い言い訳』は『ゆれる』みたいに小説と映画がぴったり一致するんじゃないかと、なんとなく思ってた。

 

だから小説を読んでから観に行こうと思ってたんだけど、小説も読まなかったから映画も観に行けてない。